ちょっと更新遅れました。
で、話は次の日、18日。松戸で練習を終えた私は、ダルシム北出と一緒に電車に揺られ、千葉方面に帰っていた。
外は相変わらずシトシトと雨が降っている。銀輪部隊の私たちとしては、本当にイヤな雨である。
練習を終えた疲れた体で、雨に濡れながら帰らなければいけない怠さに耐えられそうもなかった我々は、(勝手に)栗栖さん家に泊まることと決定した。
「あ、金子ですけど。今から一緒に呑みませんか!?」
「はああ?昨日も一緒に朝まで呑んだのに・・!?まあ・・いいけど・・・。」
「ついでに泊めてくれませんか??ダルシムと一緒に。」
「はあああ!??急に・・!しかも二人も・・・!??」
「ぢゃあ、今から行きますね!」
とまあ、ぬらりひょん ばりの図々しさを発揮し、いざ本八幡の居酒屋・大安吉日で呑み会開始。結局朝5時まで呑み狂った。
ちなみに日付がかわった19日、ダルシム北出の誕生日であった。私と同い年の彼は、32才の誕生日を迎えた。しかし若いね。その年には見えない。