皆さんは2000年シドニー五輪、井上康生の戦いぶりを覚えているだろうか。
圧倒的な強さで勝ち進み、決勝も見事な内股で一本勝ち。
なんと優勝までのトータルタイムは8分弱という、信じられない強さ。
そして何より私が震えしびれたのが、その次の日の新聞(確か朝日)の三面記事の見出し。
- 井上、強すぎる -
凄い。こんな風に言われてみたい・・・!!
考えても見て欲しい。読売でも朝日でもいいが、そんなメジャーな新聞の三面記事に、そんな風に書かれる快感を。
- カネタツ、強すぎる -
ウオオオオオ!!
そんな風に言われでもしたら、もう!!
出ちゃうよ!!!
何が!?
画像はコミュニティーセンターで柔術練習後の呑み会。こんな話を、たぶん延々としてた記憶がかすかに・・・ある。
で、二次会後、大塩家でお泊まりして起きたらこんな感じ。足だけ撮ってるけど、全身入れ墨状態であった。覚えとけよ、ダルシム。