1回戦のグレイシーバッハの選手を判定で下し、準決勝は昨年のヒクソン杯決勝で9-0と大差をつけられて負けてしまったピュアブレッド大宮の関口選手。
何が何でも去年の借りを返す為に試合開始から死ぬ気で攻める。
試合半ばまでおそらく私のペース。このまま判定までいけるかと思った瞬間、またしても昨年と同じファービオスイープを食らいリバーサルされる。
すぐさま立ち上がり引き込んだ相手に猛攻するも、上手くかわされ時間切れ。
結局2-0で負けてしまった。
結局借りは返せず・・・。あの負けから9ヶ月、やるべき練習はやっていたが、まだ及ばなかったようである。
決勝はその関口選手とアライブの細川選手。アドバンテージ1-0で細川選手が優勝した。
※画像は左から関口選手、細川選手、私。同じく3位のオカロックは無差別の試合の為、表彰式に間に合わず。
チーム優勝はグラバカ。
練習仲間の大輔が今回素晴らしい戦いぶりであった。
その大輔も、やはり山崎さんという素晴らしい師匠がいるからこそ、安心して思い切り戦えるのだと思う。
グラバカというチームを見ていて思うのは、山崎さんを中心として非常に団結力があり、まとまっていると言う事。
やはりこういうチームは強いと思う。
パレストラは優勝目指していたが、残念ながら3位。
この悔しさを皆で来年の全日本、そしてアジア選手権にぶつけようではありませんか。
今回、色々とまとまりきれなかった感がありますが、皆がその気になって中井さん中心に団結すれば、パレストラは日本一のチームだと私は思っとります。
試合後はパレストラ東京のメンバーと打ち上げ。
大いに飲み、かつ歌いまくる。
楽しかったが、何が楽しかったか具体的に覚えてないのは、いつも通りのご愛嬌ってことで・・。