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金虎竜の酒呑日記

打ち上げ

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児山本人がいなくても、打ち上げはしっかりやる。それが僕等パレ千葉ルールである。しかし残念ながら私の記憶はほとんどない。あるのはこの画像。このごろ不調のダルシム・北出~ニョがこのごろ絶好調の西岡・えなり・にゃんこの活躍をねたみ、にゃんこにしつこく嫌がらせをしていた。“もうかんべんしてくれ”的な顔をずっとしていたニャンコと“いやいやまだまだやりたりない”としつこく付きまとうダルシムの絡みはサイコーに面白かった。さて、次の日の仕事中、昨晩の不思議な出来事について考えていた。その出来事とは、昨日の試合観戦後千葉にかえる途中、所用で試合を観にこられなかったはずのトオタス・有機の両君にどっかの駅であってたような気がする事である。しかしいったいどこの駅なのか、私の霊魂が幽体離脱して会いにいったか、そもそもほんとに会ったのかそれ自体も定かではない。次の日の練習にいって、ようやく謎が解ける。トオタス・有機の話によるとべろべろに酔っていた私は、なぜか?津田沼で降り、東京方面いきの各駅列車ホームにふらふらしながらおりて行く所を両君に偶然発見されたらしい。東京方面にいってしまっては逆戻りである。というより既に東京方面は終電もなかったらしい。あまりのダメダメベロベロぶりを見かねた両君は私を保護し、千葉行きの列車まで誘導してくれたとのことであった。もし、彼らに会わなければ私は津田沼駅でくるはずのない電車を待ち続け、力尽きてベンチで眠ってしまい、千葉までたどり着くことはなかったであろう。しかしなんで津田沼でおり、東京方面の各駅ホームに行こうとしていたかは、いまとなってはさっぱりわからない。以上、漫画のようなホントの話でした。
by only.1.tatsuya | 2005-09-24 02:29
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