かなり前の話。私は川鉄の柔道部によく練習に行っていた。そこに私と同学年の朝井という山形県チャンプの男がいた。180センチの110キロ。内股、払い腰、支えつり込み、この体格での膝つき背負い投げ。器用だったなー。でかいのに。 「わたくし、体重を活かした払い巻き込みしかできましぇーん」というヒトヤマナンボのクソデブ柔道家共とはえらい違いであった。今回はその朝井の話ではない。アサイーである。「い」が伸びるのである。それだけであるが、どうやら別物らしい。 旨いです。アサイー。どんな味かは、このわたくしに土下座したあげく靴でもなめたら教えてあげよう。そこまでしなくてもパレ千葉で売っていますがね。奇跡のフルーツ、アサイー。何が奇跡かは知らないが、旨いことには違いない。(200円で売っています。)